日本の森を考えるフォーラム

おはようございます! 綜合建設では、「日本の木でつくる家」=国産の杉や桧等を使った家造りをしています。 そのために無くてはならないのが、日本の森! その森と私たちの繋がりを考えるフォーラムが今週末開かれます。 興味のある方は、是非ご参加ください。 2016森林と市民を結ぶ全国の集い in東京 6/11-12 http://www.moridukuri.jp/forumnews/20160423_01.html...

国分寺の洋館

洋館といえば、横浜や神戸を思い出しますが、国分寺にも次の活躍を待つ素敵な洋館があります。 日本民家再生協会が情報をお預かりし(民家バンク)、次のオーナーを探すお手伝いをさせていただいています。 バンクに登録されているものは、古民家や蔵が多いのですが、民家=住まいという観点から洋館の登録もあります。 民家バンクに登録されている建物は、売買物件ではなく、引き取り手が解体、移築費用を負担し移築となります。 詳しくはこちら http://www.minka.or.jp/minkabank/index.html...

いよいよ5月!

応接コーナーの飾りを5月モードに変えました。 5月と言えば鯉のぼりに金太郎    そして! 巴崩しの祭扇、お江戸のお祭りは5月5日の下谷を皮切りに浅草、神田と続き江戸っ子の血が騒ぎ出します! 、、、、、すみません、私は宮城、千葉、広島のミックスでした(笑)...

感震ブレーカーで防ごう電気火災

感震ブレーカー みなさまこんにちは!綜合建設の久保です。 お家の地震への備えは万全ですか?地震を防ぐことはできませんが備えることはできます。 お家の防災に役立つ、「感震ブレーカー」というものがあります。 この感震ブレーカーは、地震を感知すると自動的に電気の供給を遮断し、ブレーカーの切り忘れによる「通電火災」を防ぎます。 通電火災とは、地震による停電が復旧する際に、電源が入ったままの家電製品や、傷ついた電源ケーブルに通電することで発生する火災です。阪神淡路大震災では、火災の6割がこの通電火災であると調べられています。...

良い住まいのつくり方①

良い住まいづくりは、地盤調査から始まります。 左図は一般的に行われているSS式地盤調査ですが、 ドリルが探る点の評価でしか無く、図のように 障害物があると適正に評価できません。     そこで、綜合建設が採用しているのは、 表面波探査と言う地盤調査です。 起振機が発生させる波を二台の検出器で捉え その伝達スピードで、地盤の耐力を調べます。 SS式ではできない面での地盤評価が可能です。   これが実際の起振動機 結果は左図のように出ます。 網掛けの箇所は、設計基準強度以下の地盤です。...

立春といえば中学生

立春! 年末年始はバタバタと忙しく過ぎてしまいますが、 節分と立春でもう一度新年をお祝いできるのって良いですね。 さてその頃になると我が社に中学生がやって来ます! 塀の塗装を手伝ったり 加工場で大工の親方に木工を習ったり 親方、中学生君にコスプレさせちゃいました! 今年も我が社のホンマ型薪ストーブが活躍中 15年目にして初めて校長先生が来社(はじめて!初めて!しつこい?) 15年前の子供達は30才になるんですね、会ってみたいなぁ 3日には豆まきも! そう言えば最近、豆まきの声が回りから聞こえませんが、...