ログハウスみたいな家に住みたい!

東京でも実現できた森の生活

「ログハウスのような家で薪ストーブのある暮らしがしたい!」という強い思いをお持ちだったSさん一家。どうしても気になる土地が検索サイトで見つかったそうです。

そして土地の説明をしたのは偶然にも国産木材と無垢のテイストを活かした家づくりのスペシャリスト企業、綜合建設でした。「ログハウスのような家」が現実味を帯びてきたのはもちろんのこと、「安心できるいい材料、産地も確かな本物を使って、ちゃんと家を作りたいんだ」と語る綜合建設に熱い企業スピリットを感じて、依頼を決めたそうです。

2階まで吹き抜ける玄関ホールにはペレットストーブが静かに燃えています。周囲はとても静かな環境で、車の音も聞こえません。ただペレットストーブに燃料がコトコト落ちる音が響いて、本当に森の中にいるようです。
プランニングをしていた時に「こんな暮らしがしたい」という言葉にならない思いを絵にしたスケッチは今でも大事に取ってあります。

家族の理想をただ詰め込むだけではなく、「本当に生活に必要なものと実はそうでないものに優先順位をつけ、譲れないものを残し、そうではないものをコンパクトに」という設計者のアドバイスが実際に形になってみると「快適さが増すということが住んでみてわかりました」と奥様。

後悔のない家づくりがしたい!という思いの詰まった奥様のスケッチとアイデアメモ。
家に対する譲れない要望と、プロからの的確なアドバイス。両方がうまく組み合わさり、本当に気に入る家を実現することができました。

「帰ってくるたびにうっとりできる家です。材料もいいものを選んでいただきました。」この木の家がこの先、どのような表情に変化していくのか今からとても楽しみです。

設計者のこだわり
玄関ホールを兼ねた2階までの吹き抜けスペースは、ペレットストーブが出迎えます。広がりを感じる玄関には大きな窓のある2階からやわらかい光が注ぎます。縦方向のつながりがあることで実際の広さ以上の開放感を感じることができます。

2階のLDKは最大限広く。お風呂や洗面所はコンパクトですが、そのようなメリハリがとても大事です。全体をランクダウンさせるのではなくお金をかけるべきところに十分な予算を割くことで満足度の高い家づくりが可能です。このようなバランスをとった家づくりには施工会社選びも重要な要素です。見積を細かく提示でき、技術も高い会社を選びましょう。

綜合建設のこだわり
Sさんの新居でまず目を引くのは「ログハウスのような家」を実現した木目の美しいエクステリア。防火基準を満たす素材を使用し、銀杏並木に面した静かな環境で、大自然に囲まれているような錯覚を覚えます。
寝室と2階の床は無垢の杉材で仕上げました。裸足で歩くととても質感の良い素材です。修理ができない工業製品を使わないというのもこだわりです。壊れたらすぐに新品と交換ではなく、手を加えたり修繕しながら使っていくのも楽しみの一つとなります。

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