【杉並区】最大40万円!雨水浸透施設工事費の助成で工事費100%還元を徹底解説

杉並区-雨水浸透の助成金

東京都杉並区でお住まいのリフォームや外構工事をご検討中の方に、ぜひ知っておいていただきたいお得な助成金制度があります。それが「雨水浸透施設工事費の助成」です。

近年、都市部で発生する集中豪雨への対策として、雨水を地中に浸透させる施設の重要性が高まっています。杉並区では、この設置費用を最大100%(上限40万円)もサポートしています。本記事では、その詳細と申請のポイントを分かりやすく解説します。

1. 杉並区の「雨水浸透施設工事費助成」とは?

杉並区では、浸水対策の一環として、個人の住宅などに「雨水浸透ます」や「雨水浸透トレンチ」を設置する際の費用を助成しています。

助成内容

  • 助成額: 工事費用の100%
  • 上限額: 40万円
  • 対象期間: 2025年4月1日 ~ 2026年3月31日

⚠️ 重要な注意点

申請年度内(2026年3月31日まで)に工事を完了させる必要があります。工事期間を考慮した計画的な申請をおすすめします。

助成金額の計算例

例:雨水浸透施設設置工事(総工事費30万円の場合)

工事費用 300,000円
助成金(100%) 300,000円
実質自己負担 0円

※工事費が上限以内の場合、自己負担は実質0円です

例:大規模な雨水浸透施設設置工事(総工事費60万円の場合)

工事費用 600,000円
100%の計算額 600,000円
実際の助成金(上限適用) 400,000円
実質自己負担 200,000円

※上限40万円のため、超過分20万円は自己負担となります

2. 助成の対象となる条件

この助成金を受けるためには、以下の主な条件を満たす必要があります。

対象建物の条件

項目 条件
敷地面積 1,000平方メートル未満
建物種別 個人が所有する住宅、共同住宅、長屋など
申請者 対象建物を所有し、設置権限を持つ個人
設置施設 区が指定した標準構造の「浸透ます」または「浸透トレンチ」

雨水浸透施設とは?

浸透ます

雨どいから流れる雨水を地中に浸透させるための特殊な桝(ます)です。底面や側面に穴があり、雨水をゆっくりと地中に浸透させます。

浸透トレンチ

地中に設置する砂利や砕石で満たされた溝状の施設です。広い面積で雨水を浸透させることができます。

3. 申請の流れと重要なポイント

【最重要】工事着手の1カ月前までに申請!

助成金を受け取るためには、「工事着手の1カ月前まで」に申請書類を提出する必要があります。

工事が始まってからでは申請できないため、計画段階で早めに準備を進めることが大切です。

申請の流れ

  1. 事前相談

    設置計画について区役所へ相談

  2. 見積もり取得

    施工業者から見積書を取得

  3. 助成金交付申請

    工事着手の1カ月前までに必要書類を提出

  4. 審査・承認

    区による審査後、承認通知が届く

  5. 工事着手・実施

    承認後に工事開始

  6. 工事完了

    申請年度内(2026年3月31日まで)に完了

  7. 完了報告

    完了届と必要書類を提出

  8. 助成金交付

    指定口座へ振込

4. 申請に必要な書類

主な必要書類

  1. 助成金交付申請書

    • 区の所定様式
  2. 案内図・配置図

    排水経路が確認できるもの

  3. 浸透施設の構造図

    設置する施設の詳細図面

  4. 工事見積書

    工事内容と金額が明記されたもの

  5. 建築確認済証の写し

    個人所有の確認用

  6. 土地の登記事項証明書など

    敷地の所有権等の確認用

  7. その他区が指定する書類

5. 杉並区で活用できるその他の補助金

杉並区では、雨水対策以外にも様々なリフォーム補助金が用意されています。これらを組み合わせることで、住まいの安全・快適性をよりお得に向上させることが可能です。

杉並区の主な住宅関連助成制度

制度名 内容 上限額
防水板設置工事費助成 工事費の50% 50万円
水害予防住宅高床化工事助成 工事費の50% 200万円
エコ住宅促進助成 窓の断熱改修や太陽光発電設置など 15万円
高齢者住宅改修給付 バリアフリー改修(工事費の90%) 20万円

※各制度の詳細や最新情報は、区役所または当社にお問い合わせください

よくある質問

Q1. 賃貸住宅でも申請できますか?

A. この制度は建物の所有者が対象です。賃貸住宅の場合は、家主(所有者)が申請者となります。賃借人は原則として対象外です。

Q2. 敷地面積1,000平方メートル以上の場合は対象外ですか?

A. はい、この制度は敷地面積が1,000平方メートル未満の建物が対象です。1,000平方メートル以上の場合は原則として対象外となります。

Q3. 標準構造とはどのようなものですか?

A. 杉並区が指定した構造基準を満たす浸透施設のことです。詳しい仕様については、区役所または当社にお問い合わせいただければ、適合する施設をご提案いたします。

Q4. 既存の雨水桝を浸透桝に交換する場合も対象ですか?

A. はい、既存の通常の雨水桝を浸透桝に交換する工事も対象となります。雨水の浸透機能を持たせることが目的です。

Q5. 工事着手後に申請することはできますか?

A. いいえ、工事着手の1カ月前までに申請する必要があります。工事着手後の申請は受け付けられませんので、必ず事前に申請してください。

Q6. 申請から助成金の交付までどのくらいかかりますか?

A. 工事完了後の完了報告から、審査を経て1〜2ヶ月程度で指定口座に振り込まれます。ただし、申請状況により変動する場合があります。

Q7. 浸透施設と防水板を同時に設置する場合、両方の助成を受けられますか?

A. はい、それぞれ別の助成制度ですので、条件を満たせば両方の助成を受けることができます。総合的な水害対策としておすすめです。

Q8. 申請年度内に工事が完了しなかった場合はどうなりますか?

A. 申請年度内(2026年3月31日まで)に工事を完了させることが条件です。完了しなかった場合は助成金が交付されませんので、余裕を持った工事スケジュールを立ててください。

まとめ

杉並区の「雨水浸透施設工事費の助成」は、工事費の100%、最大40万円という非常に手厚い支援制度です。雨水浸透施設の設置は、ご自宅の浸水被害を防ぐだけでなく、地域全体の安全にも貢献する大切な取り組みです。

制度のポイント

  • 助成額:工事費の100%、上限40万円
  • 対象:敷地面積1,000㎡未満の個人所有建物
  • 対象施設:区指定の標準構造の浸透ます・浸透トレンチ
  • 対象期間:2025年4月1日〜2026年3月31日
  • 【最重要】工事着手の1カ月前までに申請が必須
  • 申請年度内に工事完了が必要
  • 他の水害対策助成制度との併用も可能
  • 工事費が上限以内なら実質負担0円

雨水浸透施設の設置なら当社へ!

「自分の家は対象になる?」「具体的にいくら助成されるの?」

そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ当社にご相談ください。

補助金の活用診断から、面倒な申請のサポート、最適な工事プランのご提案まで、専門スタッフが親身に対応いたします。工事費が100%(最大40万円)助成される手厚い支援がある今のうちに、設置を検討してみてはいかがでしょうか。

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※本記事の情報は令和7年度(2025年度)の制度内容に基づいています。最新の詳細については、杉並区 都市整備部 土木計画課 土木調整グループ(TEL:03-3312-2111)または当社へお問い合わせください。


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