板橋区Mハイツ様 – 中古マンションリノベーション
築年数の経過した賃貸マンションを、現代のライフスタイルに合わせてリノベーション。デザイン性と機能性を高めることで、物件の価値を再定義しました。
最大の特徴は、表情豊かな木目調のフローリングとホワイトの壁面が生み出す、明るく開放的なコントラストです。ナチュラルな温かみの中に、洗練されたモダンな雰囲気を同居させています。
- 空間の可変性: 居室の間仕切りには採光性の高い大きな引き戸を採用。扉を開放することで、玄関から奥の部屋まで視線が抜け、平米数以上の広がりを感じさせます。
- 統一感のある素材選び: クローゼットの扉や建具を床と同系色の木目で統一。空間全体のトーンを合わせることで、飽きのこない落ち着いたデザインを実現しました。
- 快適な採光計画: ホワイトのクロスが窓からの光を反射し、お部屋の隅々まで明るさが届くよう配慮しています。
Before
リノベーション前の状態
施工前は、昭和の面影が色濃く残る伝統的な和室のつくりでした。長年の使用により砂壁の剥がれや畳・天井の変色が目立ち、全体的に暗く閉塞感のある印象を与えていました。
- 細分化された間取り: 襖(ふすま)や壁で細かく仕切られていたため、外光が部屋の奥まで届かず、現代のニーズである「広々としたLDK」とはかけ離れた空間でした。
- 建具の老朽化: ガラス入りの引き戸や障子などは立て付けが悪くなっており、断熱性や遮音性の面でも課題を抱えていました。
- 設備の陳腐化: コンセントの位置や照明スイッチなど、生活動線に合わせた電気設備も不足しており、賃貸物件としての競争力が低下している状態でした。
After
機能性を追求した収納計画
リノベーションの大きなポイントの一つが、収納力の強化です。限られた専有面積を最大限に活かすため、壁一面を効率的な収納スペースへと作り替えました。
- 大容量クローゼット: 以前の押し入れから、使い勝手の良いハンガーパイプ付きのクローゼットへ。丈の長い衣類もシワを気にせず大量に収納可能です。
- 計算された上部空間: 枕棚(上部の棚)を設けることで、季節ものや普段使わない荷物もスッキリと片付き、居住エリアに物を置かない贅沢な暮らしをサポートします。
- インテリアとの統一感: クローゼットの扉も他の建具とトーンを合わせ、開閉時も閉鎖時も美しい、隙のないデザインに仕上げました。
After
機能美溢れる設備
水回りも全て最新の設備へ一新。キッチンはオープンタイプを採用し、コンパクトながらも使い勝手の良い動線を確保しました。