
東京都が実施する「既存住宅における省エネ改修促進事業」は、練馬区にお住まいの方も利用できる補助金制度です。住宅の省エネ性能を向上させるリフォームに対して、最大130万円の補助が受けられます。
補助金の概要
この制度は、既存住宅の省エネ性能を高めることで、CO2排出量の削減と光熱費の節約を実現することを目的としています。練馬区を含む東京都内全域で利用可能です。
補助上限額:130万円
対象となる工事
以下のような省エネ改修工事が補助対象となります。
①断熱窓への改修
既存の窓を高断熱窓に交換する工事です。冬は暖かく、夏は涼しい快適な住環境を実現できます。
条件:二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金、先進的窓リノベ事業、または子育てグリーン住宅支援事業において、補助対象製品として登録されている窓であること
②断熱材の設置
壁や天井、床などに断熱材を施工する工事です。
条件:1つ以上の居室において、外気に接する部分に断熱材を設置すること
③高断熱浴槽の設置
保温性能の高い浴槽に交換する工事です。お湯が冷めにくくなり、追い焚きの回数を減らせます。
条件:JIS A5532:2011に規定する「高断熱浴槽」と同等以上の性能を有するものであること
④高断熱ドアへの改修
玄関ドアなどを断熱性能の高いものに交換する工事です。
条件:熱貫流率が2.3 W/(㎡・K)以下のドアであること
補助金を受けるメリット
この補助金を活用することで、以下のようなメリットが得られます。
- 初期費用の負担軽減:最大130万円の補助により、省エネリフォームのハードルが下がります
- 光熱費の削減:断熱性能が向上することで、冷暖房費を大幅に節約できます
- 住環境の向上:夏涼しく冬暖かい快適な住空間を実現できます
- 住宅の資産価値向上:省エネ性能の高い住宅は、将来的な資産価値も高まります
練馬区で省エネリフォームをお考えの方へ
この補助金制度は、製品の性能基準など細かい要件があります。申請前に、対象製品かどうかの確認や工事内容の精査が必要になりますので、リフォーム工事を検討される際は、補助金制度に詳しい綜合建設にご相談ください。
練馬区で省エネリフォームをお考えの方は、この機会にぜひ東京都の補助金制度をご活用ください。快適な住環境と光熱費の削減を同時に実現できる絶好のチャンスです。
Q&A
東京都の既存住宅省エネ改修促進事業とはどのような制度ですか?
東京都内の既存住宅の断熱性能を高めるため、高断熱窓、高断熱ドア、断熱材、高断熱浴槽を設置する費用の一部を助成する制度です。また、工事に伴うリフォーム瑕疵保険への加入費用も助成対象となります。
助成金の対象となる設備と条件は?
対象は未使用の「高断熱窓」「高断熱ドア」「断熱材」「高断熱浴槽」で、都内の既存住宅に新規に設置されるものが対象です。それぞれ国や都が定める性能基準を満たしている必要があります。
助成金額はいくらですか?
窓とドアは性能やサイズごとの定額単価の合計で、1住戸あたり130万円が上限です(防犯窓等の条件により最大325万円)。断熱材と高断熱浴槽は対象経費の3分の1以内で、断熱材は上限100万円、浴槽は上限9万5千円です。
誰が申請できますか?
対象住宅の所有者または管理組合が申請できます。また、リース事業者が住宅所有者等と共同で申請する場合も対象となります(国や地方公共団体を除く)。
いつまで申請できますか?
助成金の事前申込の募集期間は、令和5年度(2023年度)から令和9年度(2027年度)までとなっています。
